今、太陽光発電が売れている。
余剰電力買取制度が3月31日で切れるはずだったが
その期間が6月30日まで延長になった。
この延長は設置を検討している方にはとてもチャンス。
私たちは本気で再生エネルギーを考える時期に来ている。
原発停止後の現在の各電力会社の赤字は1兆円を超えている。
その赤字補てんは電気料金の値上げという形で行われる。
太陽光発電という再生エネルギーへの取り組みで
環境への貢献ができると共に電力会社へ発電所として
電気を売ることで収益にもなる。
太陽光発電の設置には国をはじめ自治体の補助金があり
初期費用も下がっています。日中は電力が余るように
工夫することで収益に設置コストも早く回収できます。
平成21年施行の太陽光発電の余剰電力買取制度では、現行の買取価格の有効期限が本年3月末で切れるが、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が施行される本年7月1日までの3ヵ月間の適用となる。3ヵ月間という短い適用期間であり、新制度との無用の混乱を避けるため、本年度の買取価格を延長適用することを案とした。なお、今回、提示する買取価格案は、現行制度上の価格であり、施行準備中の固定価格買取制度上の買取価格とは直接の関係はないとしている。
平成24年4~6月の期間中の買取価格(案)は、本年度同様、「10kW未満の住宅用」は42円/kWh(ダブル発電の場合は34円/kWh)、「非住宅用及び10kW以上の住宅用」は40円/kWh(ダブル発電の場合は32円/kWh)、「非住宅用及び10kW以上の住宅用(22年度以前に設置された設備)」は24円/kWh(ダブル発電の場合は20円/kWh)となる。
買取価格は、導入状況や価格推移等を考慮しながら、年度ごとに見直しを行い、価格を設定してきた。買取期間は10年間で、買取開始時の買取価格が維持されたまま、10年間買取が行われる。
平成24年4~6月の期間中の買取価格(案)は、本年度同様、「10kW未満の住宅用」は42円/kWh(ダブル発電の場合は34円/kWh)、「非住宅用及び10kW以上の住宅用」は40円/kWh(ダブル発電の場合は32円/kWh)、「非住宅用及び10kW以上の住宅用(22年度以前に設置された設備)」は24円/kWh(ダブル発電の場合は20円/kWh)となる。
買取価格は、導入状況や価格推移等を考慮しながら、年度ごとに見直しを行い、価格を設定してきた。買取期間は10年間で、買取開始時の買取価格が維持されたまま、10年間買取が行われる。