2012年10月27日土曜日

ダンススタジオ


ダンススタジオの工事が本格的に始まりました。

多くのご縁を通じて頂いた仕事です。完成後も

多くの方が集う楽しいスタジオになるように願い

を込めて造っていきます。

床の下地も終わり軽天工事が始まりました。

壁は防音と断熱性能を強化するため当社

お得意のセルロースファイバーを充填します。
















完成が楽しみです。

オーナー様はとても熱い人間でホスピタリー精神が高い

方です。地域活性化の役に立ちたいということで

いろんなアイデアを考案中です。

弊社も何かお役に立てるように頑張ります。


2012年10月23日火曜日

住宅営業は天職


住宅の営業は社員さんを見ていて、大変な仕事だと

つくづく思う時があります。悩む時もあります。

新卒採用や求人をする時に特に感じます。お客様に

とって大きな買い物です。ある程度のキャリアや実績が

ある者でないと不安だと思うのです。そんな年齢の営業

担当者はみんな家庭があります。営業がお客様と接するのは

お客様がお休みの日です。土曜とか、日曜日、祭日となります。

自分の家族を犠牲にすることが多いのも事実です。お子さんや

奥様には迷惑かけていると思います。

参観日や発表会、運動会、家族での旅行なども少ないと

思います。契約日が重なって出勤になったり、打合せが

変更になったりと・・・。

プランや見積が予想より多くなってしまった時などは夜しか時間が

作れないので帰りも遅くなります。食事も不規則になるので健康管理

も大変です。そんな仕事ですから好きでないと出来ないと思います。

そして、使命感や責任感がないとお客様に迷惑がかかります。

しかし、この仕事は家を建てようとする多くの幸せな家族と関われて、

たくさんの事を学ぶことができます。

人生においてとても成長できる仕事と思います。当社にもこの

大変な営業を5年・10年と続けてくれている社員さんがいます。

感謝ですね。離職率の高い仕事ですが一所懸命にやって天職と

思えるようになれば絶対に楽しい仕事です。お客様と共に

一生のお付合いが可能であり、頼られる仕事だと思います。

住まいづくりは幸せづくりです。

「辛」いという字には一を加えると「幸」せに変わります。

住まいづくりの仕事は始めは辛いけど一途に頑張れば

幸せになれる仕事だと思います。私はそう信じて住まいづくりを

してきました。これからも変わりません。現在、大学の方にも

求人のエントリーをしていますが学生さんたちに夢を持って

この仕事を選んでもらえるような会社にしていきたいと思います。



2012年10月17日水曜日

産業用ソーラー発電

今月は産業用ソーラー発電の受注ラッシユになります。

発電が10kw以上で全量買取がそれに当たります。

グリーン投資減税は今年度がリミットとなるためです。

20年固定買取で投資目的の10kw以上の場合、

経産省の認定を受け、その後電力会社の承認を得て

施工となります。現在、経産省の認定に1か月。電力会社の

調査等に3か月かかっている状態です。来年の3月31日が

決算の会社は今月がタイムリミットになります。太陽光発電

設備の一括償却をする場合は今月がリミットだと思います。

先日も15.8kwと21.2kwの契約をしました。利回りは

10%程度です。原価償却を即することで節税効果もあります。

リースを利用する場合はエコリース補助金も5%あります。

リースの場合は経費で落としていけるので毎年利益の出ている

企業やアパートのオーナーには得策です。


2012年10月13日土曜日

現場まわり

今日は新築の現場とダンススタジオの現場に

行ってきまして。仕事は段取り八分とも言われ

ます。新築の現場は本当に上林現場監督の

段取りが良いのでスムーズに進んでいます。

ダンススタジオの現場は来週から着工します。

施工面積が広いので工程管理がポイントです。




 
 
 

2012年10月11日木曜日

かべつよし


今日は耐震工事をしているS様のお宅に現場訪問

してきました。私は耐震工事にはとても思い入れが

あります。阪神淡路大震災の時の神戸市内の光景が

忘れられないからです。東日本大震災は津波での

被害が大きかったですが、阪神淡路大震災の場合は

都市のビルや住宅が子どもの頃、怪獣映画で見たような

光景で押しつぶされていました。建築工事に携わっている

ものとして地震に強い家を造らなければと決意しました。

同じ頃、現在の木耐協の理事長も神戸の光景を見て

耐震に役立つ事業を始めました。同じ思いに共感してその

組合に入り耐震補強の活動をすることになりました。

耐震工事は保険のようなもので診断後、弱い所を補強して

いきます。耐力壁にするために既存の壁を解体して

パネルを入れ、再び内装をします。仕上がってしまえば今までの

見栄えと変わらないのですが費用はしっかりかかっています。

また、屋根の軽量化は効果も大きいですが費用もかかります。

本当にいのちをまもる為に、いつ来るかわからない大きな地震に

備えての準備です。最近、この費用のかかる耐震工事の仕事が

増えています。


耐震工事にはエイムさんのかべつよしが必須です。
 
壁倍率を向上させるのに必要な建材です。
 
これからも耐震リフォームのリーダー的企業として
 
安全で安心できる住まいのご提供をしていきます。
 
 
 

2012年10月9日火曜日

新卒採用

一般社団法人 日本増改築産業協会の近畿支部にて
24年度卒業予定者を対象とした合同求人の打合せと
事業計画の取り決めに参加してきました。
合同求人では今週中に各大学にエントリー登録をします。
中小企業の新卒採用は毎年厳しい状態でありますが
若い方へメッセージを送り採用活動をしたいと思います。

「若い力がこれからのリフォーム会社の原動力」

日本は東日本大震災後、政治、経済を中心にあらゆる
分野で「再生」が叫ばれました。私たちが目指すのは、
住宅業界の再生です。私たちの生活の中で、住まいは
欠かすことの出来ない大切な要素です。「家」を任される
ことは、「命」を任せられること。私たちはそう信じています

今から30年程前、世の中は新築が主流で、リフォーム工事は
「修理」「営繕」「既築」と呼ばれ、あまり知られていない業界
でした。そのような時代背景の中、日本の伝統文化である
木造住宅の再生に取り組み、この近畿から発祥したのが
「日本増改築産業協会」です。そして、今では国内最大の
「リフォーム組織」になり、国土交通省を初めとし、各業界
からも信頼を得る団体となりました。
これからの住宅産業は、国の補助金を見ても、新築ではなく、
中古住宅・リフォームが主流となってきています。私たちが
果たす社員的役割が、ますます大きくなっていくのです。

日本増改築産業協会に加盟している会員企業は・個性の
違いはありますが、地域に密着し、お客様へ「安心・安全・
信頼」を提供する「確かな技術集団です。私たちの会社は、
大手企業ではありませんが、人間として一番大切な、
人と人のつながりを大切にし、仕事に関してのやりがい・
希望・夢・自信・思いやりなど、自分の財産を築ける会社です。
自分が主人公であり続ける事も出来ます。




2012年10月8日月曜日

名古屋出張

名古屋に用事があり出張してきました。熱田神社にも

祈願に行ってきました。結婚式や七五三でとても賑わって

いました。神社の敷地内を歩く不思議と心が落ち着きます。

大きなご神木がたくさんあり、パワーを感じます。

お参りをしっかりして来ました。祈願に行く前にあつた蓬莱軒

でひつまぶしを戴きました。とても美味しかったです。

また、機会があれば行きたいです。




 














2012年10月5日金曜日

マネジメント研修

2日間幹部社員さんと2人でマネジメント研修を

受講してきました。PDCAサイクルを社内できちんと

回していくための幹部研修です。本日は社員さん達に

協力していただいたアンケートの結果が出て、講義の中で

分析と振り返りを行いました。社員アンケートは本人、

上司、部下とそれぞれに評価していただき集計したものです。

鈴木さんの評価はとても良かったですが社長の私は

ボロボロの評価でした。社員さんとのコミュニケーション不足

によるギャップを感じました。今回のアンケートからの学びは

社員さんとのコミュニケーションを深めると共に、勉強会などの

研修もこれからは予定に組み込んでいきたいと思います。





 







2012年10月1日月曜日

責任感


9月29日はY様の上棟が行われました。台風が近づいて

来ていたので心配でしたが当日は予定通り終了しました。
















しかし、30日の次の日は台風がやって来てしまいました。

用心のため足場のシートをたたんだり、部材を安全な場所に

移動したりしていましたが現場監督の上林さんは現場が心配になり

強風と雨の中Y様邸に走ってくれていたのです。休み返上の責任感ある

行動に感謝いたしました。シート養生等を強化してくれました。

Y様も心配になりきっと現場には行かれた事でしょう。

上林さんの責任ある行動に感謝です。

台風の影響が無くて良かったです。