幹部から一冊の本を借りた。
部下のやる気のスイッチという表題の雑誌です。
いろんな経営者の考えが載っていた。
スイッチの入れ方は経営者によって様々だが
部下のやる気を削ぐ事柄はある程度限定されることに気づかされた。
①いちいち報告を求め細かく指示する。
②権限も与えずに目標だけ割り振る。
③精神論で業績を上げようとする。
④タイプに合わない仕事をする。
⑤愚痴をいう。
⑥仕事の意義を伝えない。
私もあてはまる所がが多い。この逆をすればやる気のスイッチは入るのだと思った。
あとプラスするとすればチームワークやコミュニケーションだと思う。
日本経済沈滞を打破して行くためには私たちのような小さな会社、中小企業が活性化し元気になっていかなければならないと思う。行動こそ真実。