について、文部科学省の研究グループは本日、予測震度の分布図を公表しました。
政府の中央防災会議の想定にはなかった震度7が、東京湾岸地域の
一部で予測されました。国や自治体は防災対策の見直しを迫られそうです。
東京湾北部地震は被害が最も甚大になるとみられ、新たに分かった首都圏の
地下構造を基に、この地震の発生領域の深さを従来想定より約10キロ浅い
20~30キロのプレート境界と設定。震源の場所を3ケースに分け、それぞれで
予想される震度を計算した時、震源が東京湾北部の場合、震度7が都東部や
神奈川県北部の湾岸地域で予測された。震度6強の地域は都東部、神奈川県
北東部、千葉県西部、埼玉県南東部で予測され、面積も従来より2倍近くに
広がりました。震源が千葉県西部の場合や都北東部の場合でも、都の湾岸地域
などで震度7が予想されています。
北東部、千葉県西部、埼玉県南東部で予測され、面積も従来より2倍近くに
広がりました。震源が千葉県西部の場合や都北東部の場合でも、都の湾岸地域
などで震度7が予想されています。
このニュースを見て阪神淡路大震災の時の思いがこみ上げてきました。地震はいつ
起きるかわかりません。危機管理を自分自身でしなければならないと思います。
関東にはたくさんの友人や仕事の仲間がいますのでとても心配です。
私自身も良く東京に勉強や仕事の関係で行くことがあるのでこのようなニュースを
見ると不安になります。