2013年10月14日月曜日

灘のけんか祭り


知人のお世話で灘のけんか祭りを見に行きました。

炎天下の中始まりました。練り合わせなど迫力のある

場面がたくさんありました。



「灘のけんか祭り」は姫路市白浜町の松原八幡神社で

行われる秋季例祭の名称です。全国の数ある「けんか祭り」の

中でも最大規模の祭りであるといわれ、すでに戦前から播磨を

代表する祭りとして知られていました。戦後は、この神輿練りの他、

絢爛たる屋台を盛大に練り競う勇壮豪華な屋台練りが人気を呼び、

国内はもとより海外にまでその名を知られるようになりました。


本日も多くの外国の方が来ていました。

また、多くの有力者も来ていました。知事、市長、国会議員、県議、

市議、地元の経営者とすごい社交の場となっていました。



「灘まつり」の祭礼地域は、兵庫県姫路市の南東部海岸地域のうち、

現在の地名でいえば、東山(旧東山村)・八家(旧八家村)

木場(旧木場村)・白浜町(旧宇佐崎村・旧中村・旧松原村)

飾磨区妻鹿(旧妻鹿村)を合わせた地域で、一般に灘地域とか灘地区

などと呼ばれています。



東山の新調屋台



木場屋台



宇佐崎屋台



電飾はきれいです。