知人のお世話で灘のけんか祭りを見に行きました。
炎天下の中始まりました。練り合わせなど迫力のある
場面がたくさんありました。
「灘のけんか祭り」は姫路市白浜町の松原八幡神社で
行われる秋季例祭の名称です。全国の数ある「けんか祭り」の
中でも最大規模の祭りであるといわれ、すでに戦前から播磨を
代表する祭りとして知られていました。戦後は、この神輿練りの他、
絢爛たる屋台を盛大に練り競う勇壮豪華な屋台練りが人気を呼び、
国内はもとより海外にまでその名を知られるようになりました。
本日も多くの外国の方が来ていました。
また、多くの有力者も来ていました。知事、市長、国会議員、県議、
市議、地元の経営者とすごい社交の場となっていました。
「灘まつり」の祭礼地域は、兵庫県姫路市の南東部海岸地域のうち、
現在の地名でいえば、東山(旧東山村)・八家(旧八家村)
木場(旧木場村)・白浜町(旧宇佐崎村・旧中村・旧松原村)
飾磨区妻鹿(旧妻鹿村)を合わせた地域で、一般に灘地域とか灘地区
などと呼ばれています。
東山の新調屋台
木場屋台
宇佐崎屋台
電飾はきれいです。