オーナー様の所に遊びに来ていた方とご縁を
頂きました。少し話しただけですかとても懐の
深い方でビジネスにおいてもたくさん学ばせて
頂けそうです。
徳川家の剣術指南を担当した柳生家の家訓
に次の言葉があるそうです。
小才は、縁に会って縁に気づかず。
中才は、縁に気づいて縁を生かさず。
大才は、袖触れ合う縁をも生かす。
意味はこんな感じだと思います。
才能の無い人間はチャンスに会っても気づかない。
中の才能の人間はチャンスに気づいているが生かせない。
とても才能のある人間は、袖が触れるほどの些細なチャンスも生かす。
大物になる人物はチャンスに敏感であるということです。
私も些細な縁をも生かせる人間になりたいと思います。