9月は防災月間です。1923年(大正12年)9月1日11時58分に
マグニチュード7.9の地震が東京を襲いました。広範囲に甚大
な被害をもたらしました。この日にちなんで防災の日とされました。
9月は何かと災害の多い月です。それは台風などの天候による
ものが多いです。9月は日本のどこかで被害が出ます。
台風・豪雨・竜巻・突風と自然の力は凄いです。住宅は大きな
被害を受けます。数年前会社の近くの川が氾濫してかなりの
被害がありました。関東ではこれまで経験したことのないような
川の氾濫が起き被害が広がっています。鬼怒川はじめそれに
つながっている川も氾濫しています。東日本大震災で被害のあった
宮城県でも台風の影響であちらこちらで増水して除染した廃棄物
が水で流されたりして2次被害も出ています。
私たちは安全で安心できる住まいづくりのお手伝いをさせて頂いて
おりますが今後、ご提案する際には今一度防災のことを考えて
行きたいと思います。特に新築住宅の場合は立地についても専門的な
見地からお話しさせて頂きます。
太陽光発電設備の水没もニュースで話題になっています。
当社の扱っている太陽光発電施設は立地も良く検討して
設置しております。現在も完成を待っているお客様がたくさん
いらっしゃいます。用地が足らなくて困っている状態です。
安全で安心できる条件の土地で日当たりが良く、太陽光発電に
適している土地を大募集しています。昨日も地主様と交渉してきました。
どんな展開になるか楽しみです。決定すれば4区画のご提案が
出来ます。水没するような場所にはご提案いたしません。
2001年9月11日にはアメリカ同時多発テロもありました。
9月は何かと考えさせられる過去の出来事が多い気がします。
気を引き締めて行動したいと思います。
民間機が武器になり高層ビルに突っ込み一瞬にしてビルを
破壊するなんて想像もしていませんでした。