日帰りで東京まで行って来ました。再エネルギーについての
勉強をしてきました。先日次年度の電力買取価格は29円税別
と発表もされ、設備投資への減税対策にも引き続き利用する事が
出来るので今年一年も太陽光発電の設置要望が増えそうです。
今回の東京PV博の目的は太陽光発電に関する情報の収集と
資源エネルギー庁の考えやスマートシティ構想に関するブースを
見るためです。キャプテンも地域に根ざす企業としてこれまで関わって
きた再生エネルギーへの取り組みを活かしていきたいと考えています。
2016年にスタートする本格的な電力自由化に向けていろいろと
始動しはじめています。現実問題として原発稼働は否めませんが
自然エネルギーによる発電インフラは加速していくと考えています。
4月より電力価格は一般家庭で10%、企業では13%以上値上げとなります。
また、今後はオール電化割引制度もなくなることになっています。
一般的なご家庭でも電気代は20%上がり、家計に打撃を与えることと
思っています。その為に。住宅の屋根やガレージには太陽光パネルを
設置して自家消費が促進されて来ます。蓄電池の開発も進み昼間の
電気をためて夜利用することになると思います。
キャプテンはスマートシティ構想を応援していきます。